田村ゆかりさんのライブが世界一楽しい
田村ゆかりさんのライブが世界一楽しい。
っていうのは前々から何度も言っていて、そこで、ここらで一度ブログにでも今回のライブに合わせて思ったこととかをまとめておこうかなって。
めっちゃ雑然としてると思うけど許して。
2017年の9月に横アリでやったライブには独りで(今までもそうだけど)参加していて、そこでもやっぱゆかりさんのライブが世界一楽しいなぁって思った。
この楽しさをゆかりさんのライブに来たことがないヒトにも知ってもらいたいなって思ったから今回のライブには知り合いを3人呼んでみた。
左から
— わっほい (@hcwahoP) February 24, 2018
水瀬いのりのオタク
麻倉もものオタク
伊藤美来のオタク
と参戦 pic.twitter.com/7S2foqPu0T
「今回のライブでめてお☆いんぱくとを歌うような気がするから遊びにきてよ」と言って呼んだりしたんだけど、来てくれた初日は歌わずに、来なかった二日目に歌われたからそこはちょっと申し訳なかったけどめっちゃ笑ってた。
ライブの前に曲を貸したり、これは聞いておいたほうがいいよ、ってのは少し教えてたけど、それでも時間が全然足りなかったから聞きこんだりとかはできなかったと思う。
だから、ライブ中にみんな楽しめてるだろうか・・・ってちょっと不安だった。
アニタイとか今回はほとんど歌わなかったしね。
終わってから外で集合したときに「Honey Moonがめっちゃ良かった」みたいな感じのことを言われたときは本当に嬉しかったな。
そこからみんなで食事しに行って、そこで話してたときも「楽しかった」とか、「王国民は本当に田村ゆかりさんのことが好きなんだなって思った」とか、「 俺らが普段言ってる”真剣”とは違う真剣さを感じれた」とか、そういう感想を聞いたりして泣きそうだった。
今まで田村ゆかりさんの話を誰かとできたことがほとんどなかったからライブの感想とかをダイレクトに話せて凄く嬉しい。
話はちょっと変わるけど、なんで田村ゆかりさんのライブが世界一楽しいのかなって考えたときに、知ってる曲はもちろんなんだけど、知らなくても楽しいって感じさせられるパフォーマンスをしているからなのかなって。
他には、男爵のバンドパフォーマンスとか、メイツのダンスとか、王国民の一体感みたいな、あの会場に存在している要素ひとつひとつがライブというものを作り上げてるからってのもあるかもね。
二日目のLOVE ME NOW!のときとかもそうなんだけど、この曲って隣のオタクと肩を組んで一緒に横揺れしたりするじゃん。
これについて連番者に何も教えてなかったから突然曲中に両サイドから肩を組まれて一緒に動くことになったわけだ。
それでも、終わってから何が良かったか訊いたら「知らなかったけどLOVE ME NOW!が楽しかった」って言ってたからきっとそういうことなんじゃないかなぁ。
二日目といえば、最後の曲はセンチメンタル・ジャーニーだったわけだけど、その前に恋のタイムマシンを歌うことで過去に戻って、センチメンタル・ジャーニーで自らを16歳だといい、27日に誕生日を迎えても17歳であることを主張できるのは当然だっていうのが分かったときはほんま天才だと思った。
Honey Moonとか恋のタイムマシンとか純愛レッスンとか、今回なんとなく聞きたいなぁって思ってた曲が全部聞けたし、セトリとかも本当に凄かったって思うのだけれど、それ以上にゆかりさんのMCが何より素晴らしかったなって。
二日目のいざさらばの時のMC本当に良かったね。田村ゆかりという人は根っからの役者なんだなって感じることができた。
そして何より、三日目の最後かな。
自ら再びバースデーライブを開催することに意欲を見せてくれたことや、今は自分が楽しむことが一番大事だと思ってやってると仰っていたこと、これ以上に嬉しいことはなかった。
最後の最後までこのライブを終わらせたくないって本気で思っていることが伝わってきて、だからこそMCを長引かせようとしてるお姿・・・本当に美しかったな。
僕は王国民でもなんでもないから、彼女のことを理解できているとは全く思っていないけれど、それでも、田村ゆかりさんほど素敵な女性は他にはいないと思います。
田村ゆかりさんが歌ってるのを見るのが楽しい。
田村ゆかりさんが踊ってるのを見るのが楽しい。
田村ゆかりさんが話してるのを見るのが楽しい。
田村ゆかりさんの笑顔を見るのが楽しい。
これら全てを享受できるから田村ゆかりさんのライブが世界一楽しい。
以上、おわり!
田村ゆかりさんのことを本気で好きなオタクを見てるのも楽しいよね。